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サーフィン初級講座 これを読めば他の人より早く上手くなります。

 

サーファになりたいと思っている人は必ず読んでください。海のスポーツはルールを守っていればほんとに楽しいですがルールーを知らない人は怪我の元になります。なにも知らないで海に入るのはやめましょう。

はじめにサーフィンをはじめるにあたって覚えなければいけないこと。

ルールについて

1.ローカル(地元の人)優先。

2.ローカルのルールーを理解すること。(ロング禁止や台風のときはローカル専用とかいろいろあります。)

3.ひとつの波に一人しか乗らないこと。

4.立った人が優先(スタンディング・ファースト)。波のピーク(波の頂点)が優先。

5.ロングはテイクオフ(立つこと)が早いのでショートの人に波を譲ること。

6.大声で会話したり、ひとつのポイントに大勢で入らない。(ローカルは不愉快になると思う)

7.ポイントは公にしない。特に公共の場で公開されてないところは注意が必要。
(人が集まり過ぎると波に乗れなくなる)

8.海を愛すこと。ビーチクリーン。

 

準備

ボード、リーシュコード(流れ止め)、ウエットスーツ、ワックス。(最初はレンタルでもOK。ボード3000円、ウエット2000円ぐらい。)あれば良いものボードケース、リムーバー、シャワー 。 ポリタンクやお着替えポンチョ、洗濯の為のプラーボックス、脱衣の為のスノコ。冬はポリタンにお湯。ウエットスーツ摺れ防止のワセリン。リペアの為のアルミキッチンテープ。

ボードは初心者は重たいが大きめの浮力があるボードからはじめる。(材質がプラスッチックのものの方がぶっかって壊れない.。初心者ということが回りの人も分かる。)自分のサイズに合ったボードでないといつまでも乗れない。上達してからは行くところの波によって使い分ける。(よって国産がよいと思います。ブランドよりシェイパーが重要。)高価なボードは自分に合うように作るのでとりまわしがしやすいがテクがないと難しい。シェイパーとは仲良くすること。ショート・ボード先端が鋭角にとがった形で長さ(最近は 180-200cm 位が主流) ファンボード (210-270cm)先端の形状が丸くカーブしています。ノーズ・ライダー(220-270cm) ロング・ボード(270cm- それ以上) ファンは楽しいという意味で(どの波やライデングでも乗れる)。。。ノーズはボード先端という意味です。それぞれ具体的な長さはないですボードの形状により決まります。

購入は出来るだけ入る海の近くのショップがお勧めです。デスカウント店で買うのもいいですがなかなか合うボードを判断するのが難しいです。その人の体系だけでなくどのようなスタイルでのりたいかでも違ってきますのである程度知識が必要です。

リーシュコード(パワーコード)はともかく絡まないもの。

スーツは黒が熱を吸収するので一番暖かい。あまり大き過ぎると水が抜けて体温が保温されない。最初は一番長く使える(5月〜10月ぐらい)つかえるシーガル(半そで長ズボン)がお勧め。スーツなしだと体も沈むし、擦り傷などになりやすいので必要。伸縮するものは体型が変わったときよいが壊れやすい。フルスーツ(長袖、長ズボン)、シーガル(半袖、長ズボン)、ロングスプリング・ガルシー(長袖半ズボン)、スプリング(半ズボン)、 ジョン(ランニング)、 タッパー(シャツのような形)、パンツ (トランクスのような形)

ワックスは滑り止めのために使う。ベースワックス(ワックスの付をよくする)を塗り季節に応じたワックスをその上から塗る。斜めに軽くこすって斑点状になるまで行う。どんどん点々が蓄積していく感じ30分ぐらいかかる。このとき足を置くところのみ塗る。

海の知識

潮 潮が満ちれば波は大きくなる。

波 波の高さのはすね、膝、腰、胸、頭、ダブル(身体の2倍)などで表される。波の周期は数分から数十分。続けてくる波のことをセットという。

波は水面下の地形や回りの地形により変わる。また、地形は毎日徐々に変わるので数年前のデータは参考までにすること。

潮の流れ カレント(潮の流れ)。潮が満ちれば流れも速くなる。(カレントに流されたらそのまま流されて流れる方向いく、流れがゆるくなったらななめ前方に向かいパドルする。岸から離れないように横に泳ぐ。テトラや防波堤近くはカレントが多いのでいかない。流されたら流れにさかわらないこと。カレントは風向きとは必ず同じとは言えない。カレントは30mぐらいでループしているので岸から離れるのものと近づくものがある。遭難したら体温を下げないこと。姿勢を低く水につからないように。発見した人は118番。(海上保安庁)

風について波は風により沖の方から起こる。最初はさざ波でだんだん合併して大きな波になる。水面下の地形により、形も左右される。

危険事項

危険な日

初心者は波の高い時(目安は波の高さが腰ぐらいまで)や風が強いときは。。。沖まで行かない。天気は必ずチェックしておこう!風が無風に急になった時は風向きや天候が変わりやすいので注意!

クラゲについて

色のついたクラゲは危険、チンクイ(青いクラゲ)には注意。白いのはまず安全。刺されたら熱い砂で消毒。水で洗わず場合いにより救急車を呼ぶ。クラゲよけのローションとかが市販されているがこまめに塗らないと効果ない、事実上は効果を得るのは難しい。

危険な場所

テトラ、川の河口は初心者は行かない。波が高いのでテトラがあるわけだし。。。。河口は潮の流れが入り組んでいるのでなれないと判断つきにくい。夕方は入らない。みんながいないところは助もいないので入らない。台風、カミナリ時は入らない。

危険回避 ぶつかりそうになったら初心者はよけないこと。余裕があればよけたほうが良いが。相手が上手い人の場合下手によけるとお互いよけてぶつかることにもなる。波にもまれたら頭を押える。自分のいたが他の人にあたらないように気を付けること。

ローカルとトラブルをしないように初めて行くところは海に入ったら誰がローカルか見当つけてあまりローカルの近くに行かないのもトラブルの回避だ。

事故例

カレントに流され、テトラ付近から上がる、上がる時波にまかれ、手足にスリ傷等のけが。

カレントで流されヘリで救助。

波にもまれてフィンで怪我する。

初心者と初心者衝突。

海で落雷に被雷。

サーファどうし接触事故。

ルールを破った為喧嘩。

ロングボードは急に曲がれず接触。

フィンで腰を切り7針。

自分のボードで魚雷(板だけすっ飛んで行くこと)して自分の頭に落ちて打撲。

リーフで(岩、さんご)波にまかれ死亡。

 

楽しく波乗りするための重要事項

1.初心者はうまい人のの近くに行かない。

2.初心者はみんなが乗った後の次の波に乗る。

3.まったく人がいないところにはいかないかつ込んでいるところにも行かない。

4.あるていど経験がある人と行くこと。経験者のいうことは聞くこと。

5.体力をつける。体調の悪いときははいらない。

6.ローカルや近くのショップとは仲良くする。

7.自然をなめない!胸以上の波のときはアウトに行かない。

 

波乗りの方法

準備運動(基礎体力は平日つけておこう)

陸トレ 腕立て、上を向いて腕立て。

パドルリング 手の平は軽く開く。(タワシをつかむような感じ)真下にくの字(右手の場合)を描くように。早いパドルは深く短くストロークする。この時ボードが一番進むところに乗ること。胸をそり足を閉じる。カメといわれないように早くすすもう!パドルが肝心なのでいえでもトレーニングしよう!こぐ時は手首は45°にボードと水平にすると早く漕げる。

アウトサイドに出る時は波と波の間を通ること。波を越える時は波と直角に一番抵抗が少なくなるようにする。波のパワーがあるとこでは超えないこと万一超える時は波の上か波の下を超えること。頭以上はドルフェインスルーでそれより下はプッシングスール。ショートの入門クラスは浮力があるのでドルフィンスルーは難しい。この時は少しボードをななめにすると抵抗がなくなる。頭以上はローングはローリングスルー。ともかく波をまともに受けないようにする。波の先端が一番パワーがあり波の上と下はパワーがないことを覚えておこう。カレントも利用すると楽に出れます。ロングの場合はプッシングスルー時にボードに股がりボードを沈め(横からみるとL時に体をし)一気に足を伸ばし飛び上がる。

波待ち方法 胸をはり腰でバランスを取る。

初めての人はまずは波に乗るという感覚を付ける。

スープ(波の落ちたあとのあわで出来た波)で波に押される感覚をつけよう。

波に乗るには崩れ方や波の特性を入らないと行けない。波は風により起こり、地形により崩れる。引き潮のときは奥、満ち潮の時は手前で波は崩れる。これは海底からの高さと波の高さによりだいたい決まる。

波に乗るには綺麗に割れないとのれない。場所を選ぶ時は注意しよう。

波に乗るときは波を良く見てスピードを合わせる。

前加重はスピード、後ろはブレーキ。(テイクくオフのときは頭を前に落とすとスピードがでるが。。。。余りやるとパーリング(先端が刺さる)するので加減すること。

ブイとかマーカーとかいわれるただ浮いてるだけにはならないよう。

波を乗る人のライン先に立ち止まらない。(じゃまなので。。。1日に自分の目指した波に1回しか乗らない人もいるのでその邪魔をしたらパンチアウトは当然かもしれない。)スタンスがグーヒー、レギュラーにより曲がる方向がだいたい分かるのでチェックするのも良いと思います。

誰かが乗ってるのを知らずに乗らないように(ドロップイン)回りに注意すること。

立つことより確実に波に乗れることが優先。

ロングとショート間はスネークイン(後乗り)、アウト(波の沖側)から乗っている人の前にピーク側のインサイダ(波の岸側)から乗ってしまうこと。)もしないように。

さあだいたい分かったらゲッティングアウトしよう(沖に出ることです。